sambaが死んだ

会社で部内で開発・ファイル共有のために立てた内向きのサーバ(Fedora5)に、今朝からsambaでアクセスできなくなりました。

もともと自分の開発&お勉強用に立てたサーバだからトラブルは想定内なんだけど、皆で使うとなるとトラブルはよろしくありません。というか、そもそもサイト企画制作の人間がサーバを運用しているというのもどうかと… ド素人ですよ?

sambaのログを見ると、「INTERNAL ERROR」とか「PANIC」とかイヤな単語がズラズラ。rebootかけても何もなし、yumでremoveしてから再度入れ直しても改善されず。むむむ…

ソースからコンパイルして入れてみようかとも思ったけど、できればお手軽にyumで済ませてしまいたい…

ふと思い立ってyumのログを見ると、

Sep 28 04:51:31 Updated: samba-common.i386 3.0.23c-1.fc5
Sep 28 04:51:35 Updated: samba.i386 3.0.23c-1.fc5

こいつか。sambaのバージョンが上がったら動かなくなったというオチっぽい。その前に入ってた3.0.23aだと無事に動いていたので、バージョンを戻して運用することに。

こんな感じで再設定完了。

# yum remove samba
# yum remove samba-common
# yum install samba-3.0.23a

あと、yumの自動アップデートもウザいので、

# chkconfig yum off

で殺した。そもそも自動アップデートがかかることを知らなかったという体たらく。アップデートは朝4時とかにかかるんだけど、今までVM Wareで開発環境を作ってたので、その時間は落としていたのも一因だけど、それぐらいは知っとこうや、俺。

何はともあれ、無事に復旧できたし、勉強にもなったのでよし。